ものまね芸人の「ジーニー堤」が17日未明、自身のブログを更新
自身が代表取締役を務める芸能事務所「GENIE'S ENTERTAINMENT」が、松竹芸能を退所したTKOの木下隆行(48)と業務提携を締結した件について「いったん白紙撤回」すると自身のブログで報告しました。
一部で事実と異なる報道がなされたことから混乱を招いたとして「多大なご迷惑をおかけしました」と謝罪しています。
所属ではなく営業窓口のひとつ
経緯について「私は、尊敬する先輩芸人のTKO木下隆行さんに、弊社との業務提携をお願いし、口頭での了承はいただいていましたが、それはあくまでも、弊社が単に木下さんの営業窓口のひとつとなるという話であり、木下さんがヴィンテージ1(GENIE'S ENTERTAINMENTの運営会社)の所属タレントとなるという話ではまったくありませんでした」と説明。
ジーニー堤ってどんな人?
近藤春菜、ディズニーのものまねで知られるものまね芸人。結婚式の司会業出身なので宴会から結婚式まで様々な司会もこなす。2006年にデビュー後司会、再現VTR出演などを経て現在はものまね芸人として活動。東京都町田市で飲食店とショーパブを兼ね備えたジーニーズを運営。
(GENIE'S ENTERTAINMENT公式HPより抜粋)
ネット民のコメント
「確かに他の記事見たら「新事務所と契約」「松竹退社し即移籍」とか書かれてたわ」
「後々、木下から何か言われない様に丁重に配慮した発言だと思いますし、逆に、そう言わざるを得ない何かがあったとしか思えませんね・・・。それだけ余計な気を使わせる御仁であるのは間違いないようですね・・・。」
「木下は、母親が経営する焼肉屋で、従業員として働いて、お金を稼ぐ難しさ、初歩的な人間関係、礼儀などを学ぶべきです。我がままな客がいて、切れているようでは、お母さんからも解雇されるかもしれないですね。」
「たしかにあれほどの悪評があった人が、すんなりと次の居場所が見つかるものなのかという違和感はあったけど、やはりまだ決まっていなかったんですね。
それか、所属する予定はあったが世間の反応を見て急遽、白紙にしたか。」
「木下が半ば強引にと誰もが思ってるよね。
社長といえど先輩風ふかせて自分の意見がまかり通るとこ行こうとしたって感じだわ。
フリーじゃ仕事とれないから人任せにして仕事とれないと文句いいそう。
ジーニーは経営者として成功してるみたいだから冷静に考えればやめるよね。」
まとめ
16日の記事では「所属」と書いてある記事もみうけられました。
実際は業務提携ということで、マスコミ各社の勇み足的な報道が、このような結果を引き起こしたと考えられます。
ちなみに、わたしは今回の報道で初めて「ジーニー堤」を知りました。
「コージー富田」みたいな名前はモノマネ業界では定石なんでしょうか?
あと、「GENIE'S ENTERTAINMENT」って、「Johnny's Entertainment」のパクリでしょうか?
さすがモノマネ芸人!っていうかちょっとスベってますよね!
以上、瞬報エキスプレスがお届けしました!