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【速報】“めちゃモテ”ブームの立役者「CanCam」元ディレクター渡辺佳恵さん死去

瞬報エキスプレスです

 

今回は、

【速報】“めちゃモテ”ブームの立役者「CanCam」元ディレクター渡辺佳恵さん死去

というニュースを瞬報します↓

 

女性ファッション誌「CanCam」のファッションディレクターとして一大ブームを巻き起こした渡辺佳恵さんが12日に膵がんのため亡くなったことがわかった。

 

渡辺さんが代表を務める株式会社REBEAUTYは13日、渡辺さんのインスタグラムを更新し、「突然のご報告になりますが渡辺佳恵は2024年3月12日 膵がんにより永眠いたしました」と報告。「皆様にがんを公表した後も治療にとりくみながら最後まで熱く仕事にも向き合っておりましたし 大好きなご友人の皆様と実現したかったことも沢山ある中で大変残念でなりません」とした。

 

「体調の状態によりなかなか皆様からのお言葉すべてにお答えしきれておりませんでしたが 頂いたご連絡は全て読ませていただき お店にいらしていただいた際のお声がけなども伝えており 渡辺も本当に心から感謝しておりました」といい、「生前は皆様からの沢山の励ましのお言葉やお見舞いをいただきまして誠にありがとうございました」と感謝した。  

 

葬儀は親族など近親者のみで執り行う予定。「葬儀に関しましてはご弔問・ご香典・ご献花はご辞退申し上げます」としたが、4月中旬ころにお別れ会を執り行う予定とのこと。「亡くなる2週間ほど前に渡辺本人が『皆とのお別れの会は別途設けたい!』『私やっぱりイベントは仕切りたくなっちゃうの!』と熱望しておりましたので」と渡辺さんの言葉も記した。  

 

コメント欄には梅宮アンナ安めぐみMEGUMIなど交流のあったモデル・タレントたちからも多くの追悼コメントが寄せられた。  

 

渡辺さんは大学在学中から雑誌のライターとして活躍し、「CanCam」に14年在籍。その仕事ぶりが評価されてフリーの編集者ながら同誌初のファッションディレクターに抜てきされ、社会現象にまでなった「めちゃモテ」ブームの立役者となった。独立後はブランドプロデューサーとして活動していた

 

以上、ニュースサイト(日刊スポーツ様)より引用させていただきました