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【速報】FW岡崎慎司が今季限りで現役引退を発表 泥臭さの中に確かな技術の名ストライカーがピッチに別れ

瞬報エキスプレスです

 

今回は、

【速報】FW岡崎慎司が今季限りで現役引退を発表 泥臭さの中に確かな技術の名ストライカーがピッチに別れ

というニュースを瞬報します↓

 

ベルギー1部・シントトロイデンは26日、元日本代表FW岡崎慎司(37)が今季限りで現役引退することを発表した。今季はけがの影響もあり、所属クラブで出場機会を大幅に減らしていた。日本代表では国際Aマッチ119試合出場。歴代3位の通算50得点を記録した。

兵庫・滝川二高から2005年に清水入り。ドイツのシュツットガルトマインツを経て、15年に加入したレスターではイングランドプレミアリーグ優勝に貢献した。その後、念願としていたスペインリーグに挑戦。19年9月に加入したウエスカでは2部で12ゴールを決め、1部昇格に貢献。翌年には1部でプレーした。その後同2部のカルタヘナを経て、22年にベルギー1部のシントトロイデンへ移籍した。

 

日本代表では10年南アフリカ、14年ブラジル、18年ロシアと3大会連続でW杯に出場。10年南ア大会1次リーグ・デンマーク戦と14年ブラジル大会の同コロンビア戦では得点も決めた。ブラジルW杯の日本代表では、ザッケローニ監督がつくった攻撃的なチームで、左に香川、トップ下に本田、右に岡崎を並べた2列目が機能。香川、本田らが左サイドでつくったチャンスを、右サイドから一気に中央へ飛び込んだ岡崎が決めるという黄金パターンもあった。泥臭いプレーが持ち味だったが、点を取れるポイントを見極める判断力、どんな形でもシュートを枠に飛ばす能力など、点を取るために必要な技術を、年を重ねても磨き続けていた。

また飾らない実直な性格もチームメート、関係者にも愛され「岡ちゃん」のニックネームで親しまれた。一方で日本代表で長く絶対的エースを担った本田にも真っ向から意見するなど、芯の強さもあった。元日本代表FW中山雅史にあこがれ、「生涯ダイビングヘッド」を座右の銘にゴールを狙い続けた名FWが、ピッチに別れを告げた。

 

以上、ニュースサイト(スポーツ報知さま)より引用させていただきました

 

大好きな選手のひとりです

おつかれさまでした⚽

 

瞬報エキスプレスがお伝えしました!