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【速報】KAT-TUN亀梨和也、山下智久と4年ぶりステージ共演「青春アミーゴ」披露(セットリストあり)

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今回は、

【速報】KAT-TUN亀梨和也山下智久と4年ぶりステージ共演「青春アミーゴ」披露(セットリストあり)

というニュースを瞬報します↓

 

3人組グループ・KAT-TUN亀梨和也が23日、Billboard Live TOKYOでプロジェクト『Inside 23 experiment No.0/No.B(読み方:インサイド・ミー エクスペリメント ナンバーゼロ/ナンバービー)』を開催した。

今回は、2023年12月29日に同会場で開催された『Inside 23 experiment No.0』に続く第2弾となる。タイトルに、開催日の自身の誕生日“Birthday”、また“Be side”“Brand new”などさまざまな意味合いをこめて“No.B”と銘打った。自身の楽曲「Real Face」「絆」や、「Progress」「オリオン」「サーチライト」をはじめとするカバーナンバーを中心に、アンコールまで全8曲を生バンドの重厚なメロディに乗せて歌い上げた。

 

バンドメンバーの周囲を飾るキャンドルの灯りが無数にゆらめく場内は、客席と近く、シックなムードが漂う。亀梨は、ピンスポットを浴びながら、モノトーンの大胆な柄のロングコートに身を包んで登場した。

1曲目「なんでもないや」を振り絞るように情感を込めて歌い上げ、満場の拍手が送られるとあいさつ。今回の公演での楽曲セレクトについて、“No.B”の“B”には「Best Friend」「Between」も含まれると例に挙げ、「そういう人と人との関係をテーマに楽曲を選ばせていただいて。各アーティストの方に許可をいただいて。たくさんの方たちのつながりのなかできょうという日を迎えられたんだなと」と感謝を伝えた。

そして「今夜も、配信でもたくさんの方にご覧いただいています」と、モニターの向こうから見守るファンにも呼びかけ。「僕がグループとしてデビューして15年を超えて進むKAT-TUNを語る上で、この曲は外せないかな」と、張りつめるようなストリングスに乗せて「Real Face」をパワフルに届けた。続いて、デビューナンバーの生みの親であるスガシカオのナンバー「Progress」を披露。歌唱前には、この日来場していたスガシカオに手を振る一幕もあった。

映像コーナー「...Be side」(「ホタルノヒカリ」などで知られる漫画家・ひうらさとる氏の書き下ろしのアニメーションフィルム)を挟むと、亀梨はキャンドルの灯りが幻想的に場内を照らすステージで、スローなアレンジの「絆」をしっとりと響かせた。

 

亀梨の友人で、同公演でギター・ブルースハープを担当する山下穂尊氏とハーモニーを届けた「オリオン」では、亀梨はカウチに腰かけ語りかけるように温かいナンバーを優しい歌声で披露。「生演奏で1回だけってなかなかないよね」という山下氏に、亀梨は「しびれますよね!」と弾けるような笑顔を見せた。

さらに、11日に合同で行ったインスタライブにて、ゲスト登場を予告していた山下智久がバースデーケーキを手にステージに登場した。来場者やバンドメンバーにもふるまわれたバースデーケーキは、Toshi YOROIZUKA氏監修。亀梨がYOROIZUKA氏に電話し、依頼したケーキは、イベントタイトルを記したチョコレートプレートがあしらわれた『Inside 23 experiment No.0/No.B』特製のもの。ケーキのアップをモニターに映すと、亀梨がケーキ皿を持つ自身の手を引き合いに、「気持ちは緊張していないのに、手が震えちゃって、その手を見て動揺しちゃう(笑)。サビのポーズとかも」と語った。

亀梨から「我々としては4年ぶりですか?同じステージに立つのは。お互いの環境も諸々変わっていくなかで。本人同士ではプライベートではちょこちょこ会ったりして。まじめな話し合いもしっかりしてね。そんななかで今回、誕生日に遊びに来てくれたと」と紹介された山下は、「初めて亀(亀梨)に会ったのはたぶん13歳くらいの時」と回想。「俺12歳!すごいよね。25年来のつきあい。いろいろ仕事もしながら、こういう密度でお仕事する相手ってなかなかいない」と亀梨が返した。これには山下も「ほんとに切磋琢磨しあえる友人というのはね。お互いに尖った時もあったし、そこから共に成長し合えた」と感慨深げ。2人はハグを交わすと「青春アミーゴ」を披露した。

 

歌いながら笑みを交わし、トークで話題に挙がったサビで親指を立てたこぶしを寄せる手振りも再現。歌唱を終え、山下を見送った亀梨は、配信に寄せられたメッセージにコメントを返した。

「この『experiment』では前回に続いて、カバーを。アーティストの皆さんの物語を自分というフィルターを通して表現しているのだけど」としながらも、亀梨は誕生日ということで、リクエストに上がった自曲のナンバーを一言ずつドンドン歌う大サービス。そして最後にはアカペラで「ツキノミチ」をワンフレーズ歌い上げていた。

 

本編最後には、自身が主演したドラマ『東京バンドワゴン~下町大家物語』(2013年)のエンディングテーマで、同作で共演した玉置浩二作曲の「サーチライト」をじっくりと聴かせた。

アンコールでは「すごく昔から大好きな曲で、僕が気合を入れたい時に聴かせてもらっていた大切な曲」と「終わりなき旅」を歌い上げた。最後は客席通路を進み、「ありがとうございました!」と会場をあとにした。

MCでは、同プロジェクトの公式サイトを立ち上げることも発表し、この日の午後9時からオープン。実験的な挑戦は「皆さんの声が栄養となって実現する」という言葉の通り、まだまだ続いていく。

【セットリスト】
-本編-
なんでもないや(RADWIMPS
トーク
Real Face(KAT-TUN
トーク
Progress(スガ シカオ)
映像
絆(亀梨和也
トーク3
オリオン(いきものがかり
トーク4
青春アミーゴ修二と彰
トーク5
サーチライト(玉置浩二
Ending


-ENCORE-
終わりなき旅(Mr.Children

 

以上、ニュースサイト(ORICONNEWS様)より引用させていただきました