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【速報】藤井貴彦アナ「日テレ史上最長の夕方の男」が今春で退社 節目30年フリー転身へ

はじめまして

 

瞬報エキスプレスと申します!

 

今回は、

【速報】藤井貴彦アナ「日テレ史上最長の夕方の男」が今春で退社 節目30年フリー転身へ

というニュースを瞬報します↓

 

日本テレビ藤井貴彦アナウンサー(52)が今春に同局を退社し、フリーに転身することが17日、分かった。3月末で同局系「news every.」(月~金曜・後3時50分)を卒業し、4月から同局系「news zero」(月~木曜・後11時、金曜・後11時半)のメインキャスターに就任予定。アナウンサー生活30年の節目を機に、春から新たな形で仕事に向き合っていくために決断を下した。

昨年末に発表された「好きなアナウンサーランキング」でも1位を獲得。確かなアナウンス技術と人間味のある言葉で、日テレの報道を支えてきた藤井アナが、驚きの決断を下した。

 

藤井アナに近い知人によると、この春に入社30年の節目を迎えることに加え、担当が「every.」から、初の夜番組「zero」に変わるタイミングを機に、フリーとして新たな視点で仕事に向き合っていくことを決意したという。ただ、転向後も日テレとの関係性が失われるわけではなく、前任の有働由美子キャスター(54)からバトンを受け継ぐ「zero」をさらに発展させるべく、情熱を燃やしているようだ。局アナとしては調整が難しかった国内外にも積極的に取材に赴き、現地からのリポートを行う可能性もある。

名実ともに日テレの屋台骨を支えるエースアナだ。1994年に入社後は、同期の羽鳥慎一アナ(現フリー)と切磋琢磨(せっさたくま)しながら腕を磨き、当初はバラエティー番組や情報番組、スポーツ実況などで活躍。高校サッカーや五輪中継で欠かせない存在だったが、38歳時の2010年春にスタートした「every.」のメインキャスターに抜てき以降は14年間、報道ひとすじ。「日テレ史上最長の夕方の男」と呼ばれた。

東日本大震災などの災害報道やコロナ禍では、当事者に寄り添う言葉選びが視聴者の胸を打ち、20年2月には歴代最高の世帯視聴率16・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。後輩の育成にも熱心で、「every.」からは多くの若手アナが次世代エースとして巣立った。

先月14日の「zero」キャスター就任発表時には、「今回、期せずして目の前に道が広がりましたが、有働さんからバトンを受ける4月は私にとって、アナウンサー生活30年の節目となりますし、news every.も15年目のスタートを迎えます。これはまさに『転機』なのではないかと考え、大役ではありますが舞台をzeroに移すことに決めました」と決意表明していた藤井アナ。春からのさらなる活躍に注目が集まる。なお同局はスポーツ報知の取材に「人事についてはお答えしておりません」とコメントした。


◆藤井 貴彦(ふじい・たかひこ)1971年12月、東京都生まれ、神奈川県育ち。52歳。厚木高から慶大環境情報学部に進み、94年に日本テレビに入社。学生時代はサッカー部で活動。スポーツ実況、「ウッチャンナンチャンウリナリ!」「ズームイン! サタデー」などの進行役を経て、2010年春から「news every.」キャスター。22年には国家資格「宅地建物取引士」を取得。身長181センチ。

 

以上、ニュースサイト(スポーツ報知様)より引用させていただきました

 

藤井さんは、感情を包み隠さない、珍しいタイプのアナウンサーですよね

今後のご活躍をお祈りいたします

 

瞬報エキスプレスがお伝えしました!