こんにちは
瞬報エキスプレスです
いつもご愛読ありがとうございます
今回は、みなさん気になっている緊急事態宣言についてお伝えします
緊急事態宣言について
緊急事態宣言のニュースを抜粋しますと、、
新型コロナウイルスの感染が東京などで急速に拡大し、医療体制の崩壊も懸念されるとして、安倍総理大臣は、法律に基づく「緊急事態宣言」を7日にも出す方向で最終調整に入りました
政府は、宣言の前提となる「諮問委員会」を7日にも開く方針を委員に伝えました
東京など都市部では、新型コロナウイルスの感染が急速に拡大し、感染経路を把握できない患者が増えており、医療体制もひっ迫しています
こうした状況を踏まえ、安倍総理大臣は、医療体制の崩壊も懸念されるとして、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」を7日にも出す方向で最終調整に入りました
非常事態宣言と緊急事態宣言の違い
非常事態宣言は、災害などによる国家などの運営の危機に対して、緊急事態のために政府が特別法を発動することである
戒厳と似ているが、戒厳では国の立法、司法、行政という統治権の一部または全部を軍に移管する
だそうです
緊急事態宣言も、同一ではありませんが、これに準ずるものだと考えられています
京都も?福岡も?愛知も?
現在、報道で伝えられているのは、東京都・大阪府・北海道・埼玉県などが候補に挙がっています
京都府や、福岡県、愛知県、千葉県も含まれるかは予断を許さない状況にあります
まとめ
緊急事態宣言が出されることは、新型コロナウィルスの蔓延を防ぐのに大きなメリットがあります
反面、該当する都道府県では、住民の生活や生産活動に多大な影響を及ぼします
そのため、安倍首相には素早い英断が求められています
今現在では、緊急事態宣言が出されていませんが、報道を見守ることとしましょう
以上、瞬報エキスプレスがお送りしました!
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