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【速報】元TOKIO・城島茂「本当に申し訳ない」幾度も繰り返し謝罪…福島県知事に電話で20分間…TOKIO課の扱いは未定

瞬報エキスプレスです

 

今回は、

【速報】元TOKIO城島茂「本当に申し訳ない」幾度も繰り返し謝罪…福島県知事に電話で20分間…TOKIO課の扱いは未定

というニュースを瞬報します↓

 

福島県内堀雅雄知事は30日、元TOKIOのリーダー城島茂さんから解散の翌日に謝罪の電話を受けていたことを明らかにしました。

内堀知事「(城島さんは)福島県福島県民の皆さんに対して、本当に申し訳ないことをしてしまったということを幾度も繰り返していました」

内堀知事は30日の会見で、国分太一さんのコンプライアンス違反を受け、人気アイドルグループTOKIOが解散した翌日の26日、元リーダーの城島茂さんから電話で20分間に及ぶ謝罪を受けていたことを明らかにしました。

 

また、内堀知事は「城島さんと松岡さんに、解散後も協力をお願いしたが、まだ結論を出せる状況ではないというふうに受け止めている」と話しました。

福島の農林水産物をPRするCMについては、城島さんが出演する「桃編」は先週から放送されていて、それ以降は現在調整中だということです。また、福島県庁内に設置されている「TOKIO課」の扱いは未定だということです。

【内堀知事会見の要旨】

今回の国分太一さんの事案、そして、TOKIOが解散するということになりました。大きな衝撃であります。TOKIOの皆さんは、震災前から福島県に拠点を構え、農業活動を通じて地域を活性化をさせ、そして県民の皆さん、国民の皆さんに勇気と元気を与えてくれました。また特に震災、原発事故以降でありますが、原子力災害に伴う風評被害、これが本当に厳しい状況の中で、農業者の皆さん、生産者の皆さん、そして我々県民が一番苦しんでいるとき、つらいときに、TOKIOの皆さん自身が我々と一緒になって、風評払拭のために力を尽くしていただきました。

そのような素晴らしい役割を果たしていただいたTOKIOは、私達、福島県にとって特別な存在であります。そのTOKIOが国分さんの事案を契機として、解散をされたこと、本当に残念でなりません。先週、県として、どういった対応するか、様々検討を重ねてきました。

 

そして県として、いま申し上げたように、TOKIOが震災前、そして震災後、継続して、福島県のことを第2の故郷として、一生懸命応援し続けてきていただいた。その思いを心に置いて、城島茂さんと松岡まさひろさんに今後とも引き続き力を貸していただければありがたいと考えております。

6月26日の木曜日に、城島社長から県に対して謝罪の電話をしたいという申し出がありました。私自身が直接受けることにして、20分間城島社長と電話でお話をしました。城島さんは、本当に幾度も幾度も申し訳ない。謝罪の思いを繰り返しておられました。福島県福島県民の皆さんに対して、本当に申し訳ないことをしてしまったということを幾度も繰り返しておられました。

私からは、先ほど申し上げたように、震災前、震災後、特に一番つらく苦しいときに、TOKIOの皆さんが福島県を一生懸命応援していただいたことに対する感謝の思いをお伝えしますとともに、城島茂さん。松岡昌宏さんにはこれからも力を貸していただけないでしょうかというお話をさせていただきました。

城島さん、20分間、本当に誠実に誠心誠意お話をしていただいたというのが、私の率直な感覚であります。ただ、その段階においては、県として、これからもお二方にお力を貸していただきたいという思いは伝えておりますが、今、あちらの方は非常に厳しい状況の中にあって、まだ結論を出せる状況ではないんだなというふうに受け止めております。今後の状況を見ながら、またどういったお考えをまとめていかれるか、見守っていきたいと考えております。

 

以上、ニュースサイトより引用させていただきました