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【速報】堀米雄斗、大大逆転で五輪連覇!最後のトリックで97点台、2位と0.1点差で激戦を制し金メダル!

瞬報エキスプレスです!

 

今回は、

【速報】堀米雄斗、大大逆転で五輪連覇!最後のトリックで97点台、2位と0.1点差で激戦を制し金メダル!

というニュースを瞬報します↓

 

2021年東京五輪覇者の堀米雄斗三井住友DSアセットマネジメント)が金メダルに輝き、大会2連覇を達成した。白井空良ムラサキスポーツ)は4位、14歳の小野寺吟雲(ぎんう)は予選14位だった。

 

五輪初代王者は苦しみ抜いて連覇への挑戦権を手にしていた。22年6月から始まった五輪予選では思うような結果が出せず最終戦前の全7戦で表彰台は3位が1回のみ。代表入りは2位以内に入った上で、ライバルの結果に左右される状況。3枠の代表争いの最終戦は日本勢5番手で迎えた。しかも準決勝で膝を負傷、決勝直前の練習で力が入らないほどだった。「この2年間は地獄というか、何をやってもうまくいかなかった。この大会で勝ち、少し光が見えた」。電気治療や痛み止めの薬で乗り切って大逆転、瀬戸際でよみがえった。

東京五輪を制し、一気に世間の注目を集めた堀米。苦戦していたが、日本勢5番手の代表圏外で迎えた最終戦で優勝し「最後まで諦めずに、自分を信じてスケボーをした」。ヒーローのようにやってのける強さを持つ堀米が、勢いそのまま2連覇を達成した。

 


◆堀米 雄斗(ほりごめ・ゆうと)1999年1月7日、東京・江東区生まれ。25歳。父の影響で6歳からスケートボードを始める。2016年にアマチュアの登竜門、タンパ・アマで4位になる。17年から最高峰のSLSに参戦し、18年には3戦3勝の快挙。世界選手権では19年銀メダル、21年に初優勝。同年の東京五輪で初代王者に輝いた。170センチ。

 

以上、ニュースサイトより引用