こんばんは!
瞬報エキスプレスです!
今回は、
『ポケモン』新主人公はサトシの娘?
歴代ヒロインと結婚で目の色などに共通点 35歳のサトシが再び視聴者目線で見守る物語か
というニュースを瞬報します!
人気アニメ『ポケットモンスター』(公式略称:アニポケ テレビ東京系)の主人公が交代となる新シリーズが、2023年4月より放送されることが16日に発売された。また、2023年1月13日からサトシとピカチュウの物語の最終章「ポケットモンスター めざせポケモンマスター」が放送となり、新シリーズと最終章のビジュアルが公開。
ビジュアルには新たな主人公の少女・リコと少年・ロイが描かれており、ネット上では「新主人公、サトシの子どもだろ!」「サトシの娘ではないか?」「新主人公サトシの娘説ガチ熱い」と分析する声があがっている。その可能性について、初回放送当時サトシと同じ10歳だった筆者も分析してみた。
『ポケットモンスター』はこれまでシリーズ7作放送されており、第1作目は1997年4月より放送がスタート。
サトシとピカチュウはマサラタウンから旅立ち、たくさんの仲間たちと出会い、バトルする中でサトシがずっと変わらず目指してきたのは、あこがれの「ポケモンマスター」になること。そして10歳のサトシは、ポケモンバトル最強を決める大会で見事優勝し、世界チャンピオンとなった。
来年4月からスタートする新シリーズは、ポケモン世界全体を舞台にした新たな夢と冒険を描き、公開された映像では、新たな2人の主人公で少女・リコと少年・ロイの姿がお披露目されている。 新しい主人公の誕生にファンは、サトシと新主人公の関係性に注目。
25年の間、ポケモンコンテンツの顔、テレビ東京の顔、日本を代表する顔となったサトシが、新シリーズにまったく関わらないのは「ありえない」というのもあるが、新主人公の少女・リコの目の色とヘアピンに「サトシの娘だと」分析している。 リコの目の色は“青色”で、サトシの目の色は茶色だが、サトシは冒険を通じて、多くの仲間たちと出会い冒険してきた。
冒険した中で目の色が青色に見える女の子は、『アドバンスジェネレーション』のヒロイン・ハルカ、『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』のヒカリ、『ポケットモンスターXY』のセレナとユリーカ、『ポケットモンスター サン&ムーン』のスイレン。
この中でセレナは、サトシに対して恋愛の意味が込められた好意を持っており、本編ではサトシにキスをしたシーンが流れ、当時「10歳同士のキス!甘酸っぱい!」「可愛すぎるでしょ!」などと話題になった。そのため、サトシはセレナと結婚し、新主人公のリコは、2人の娘ではないかという声がネット上で出ている。
また、今回の新シリーズの主人公は少年少女であり、サトシとセレナと同じ10歳の可能性が高い。さらに放送から25周年を迎えたアニメ『ポケットモンスター』は、初回放送を見ていた視聴者の子どもたちはすでに大人となり、今では子育てをする人も多い年齢になった。
サトシの姿を見て育った子どもたちが大人となり今もポケモンを楽しんでいる中で、今度はサトシが大人となり、当時の視聴者と再び同じ目線に立つという展開となり、新シリーズでは「サトシが俺たちと同じ大人になり、親となり我が子の成長を見守る展開は激熱だろ!」と期待する声が出ている。
実際、サトシの年齢が現在10歳で、アニメ25周年ということから、新シリーズでは35歳という設定にすれば、初回放送当時、夢中でアニメを見ていた視聴者と近い年齢になる。また、サトシがヒロインの誰かと結婚し、25歳の時に夫婦の間に子どもが誕生していれば、35歳のサトシに10歳の子どもがいてもおかしくない。 さらに、リコがサトシの娘である可能性が高い理由は、目の色だけではない。
リコのヘアピンもサトシの帽子と共通点があり、サトシが初期に被っていた帽子のマークは「L」のようなマークが描かれており、リコも同じような形のヘアピンを付けている。また、「サトシ→砂(さ)利(とし)→利(り)子(こ)→リコ」と文字変換で、リコがサトシの娘だと予想する声も出ている。
・「ポケットモンスター 新主人公の女の子がサトシの娘説あるようだね。今のところ、ヘアピンがサトシの初期帽子マークと同じ サトシ→砂利→利子→リコ?的な感じ?」 ・「新主人公のリコのヘアピンがサトシの初期の帽子のマークと同じだからまだワクワクしてる…関係あるのかな」 ・「アニポケ新シリーズの主人公二人、女の子はサトシの娘説あるけど男の子の方はゴウの息子説があるの面白いな。たしかに特徴はある」 ・「アニポケの新しい主人公のリコちゃん、サトシとセレナの娘説ないか?サトシっぽい髪色に、セレナと同じ青い瞳」
なお、新主人公についての設定は具体的に明言されていないが、サトシと新主人公の共通点を分析する声には説得力がある。
筆者も25年、ポケモンというコンテンツを支えてきたサトシが今後、何も関わらないのは寂しく思うため、何かの形で新シリーズに関わってほしいと願う。
以上、ORICONNEWSより引用